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地元富山の地酒を主として、有名無名にかかわらず、全国から店主が選び抜いた大和魂のお酒をご紹介しております。

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BROKENWOOD WINES  (ブロークンウッド)


  
 オーストラリア、ニュー・サウス・ウェールズ州。シドニーから北に車で約200km。ハンター・ヴァレーと呼ばれる地区に「BROKENWOOD」はあります。このハンター・ヴァレーのセミヨンはいわゆる「ハンター・セミヨン」として親しまれています。セミヨンは元来、ボルドーのソーテルヌ地区に代表されるように甘口に仕上げるのが一般的ですが、ここでは辛口に仕上げるのが伝統的なスタイルとなっています。


 (BrokenwoodのCellar Door。古風で趣きがある佇まい。)


 (Brokenwoodの新しいCellar Door。もう間もなくこの新しいCellar Doorが稼働するとのこと。2018年11月20日訪問)

BROKENWOODの歴史
1970年にハンター・ヴァレーにて、Tony Albert、John Beeston、James Hallidayの3人よって創立されました。元々、クリケット用のグラウンドになる計画があった場所にこの3人はカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズを植えました。
1973年、初のヴィンテージが収穫され、ワインが造られました。
1978年、近くの土地を買い取り、Graveyard Vineyardが造られました。
1982年、ハンター・ヴァレーの宝石セミヨンの生産が始まました。また、同じ年に、Iain Riggsが加わり、さらなるプレミアムな白ワインの生産がスタートし、1983年以降、BROKENWOODの重要な部分の一つとなりました。
1987年、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドとしてCricket Pitchが初めてリリースされました。
1990年、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンド(後の白ワインCricket Pitch)が初めてリリースされました。
2001年にロンドンで開催されたInternational Wine Challengeにおいてシラーズ(Rayner Shiraz, 1999)が二つの賞を受賞しました。


 (Cellar Door内のメンバーラウンジに飾ってあったBROKENWOODの年表)


 (1970年設立当時を記憶に残す写真たち。木で生い茂っていた土地を開墾し、ブドウ畑を作りました。切り倒された無数の木々。この場所を何と言えばよいか。彼らの口から出た言葉は「BROKEN WOOD」。それがこのワイナリー「BROKENWOOD」の名前の由来となりました。)


 (樽熟成倉庫。樽はフレンチオークを使用。新しいCellar Doorからはこちらの倉庫を眺めることもできます。)

BROKENWOODの哲学


 (BROKENWOODの設立時に携わった一人LEN EVANSが残した言葉は、メンバーラウンジに飾ってあり、これは現在のBROKENWOODの哲学として残っています。)


 (BROKENWOOD フラッグシップ Graveyard Vineyard Shirazのブドウ畑。この畑に限らず、全ての畑のブドウが手摘みで収穫されています。)



BROKENWOOD WINES
      チャーミングなシラーズです。紫がかったきれいなやや深みのある色味。スパイス、ジンジャー、earthy(アーシー)な土を感じさせ、わずかにヴァニラの風味もあります。熟した果物のタンニンは心地良く、酸の余韻は長く、子牛やカモ肉、チーズとよく合います。

相性が良い料理:中華、回鍋肉、焼き鳥(タレ、七味)、もつ煮(七味)、餃子(タレに胡椒)、揚げた春巻き、ブリの照り焼き(山椒を少々)等々。
BROKENWOOD(ブロークンウッド)
Shiraz Hunter Valley(シラーズ ハンター・ヴァレー)2017
750ml 4,600円(税別)
      柑橘類のアロマやライムのフレーバーに、上品な色味。程よく調整された酸とのバランスがよく、後口は辛口に仕上がっており、魚介類によく合います。2017年には、ロイヤルメルボルンワインアワードにて金賞を受賞しています。冷やしてお召し上がり下さい。

相性が良い料理:和食、山菜、天ぷら、カキ(牡蠣)、生春巻き、鶏のから揚げ(レモンを絞って)等々。
BROKENWOOD(ブロークンウッド)
Semillon Hunter Valley(セミヨン ハンター・ヴァレー)2017
750ml 2,800円(税別)


  →「BROKENWOOD WINES」ホームページへ